一浪の末、大学入学申込書を燃やし、高卒の道へ。1年の闘病生活を経て、21歳で公認会計士試験に合格。中小M&Aブティックに就職するも、新規事業の設立、運営(特に資金調達)、株式公開準備に携わる。当該企業創業者と経営方針の対立から、2年半弱で離脱。現職ではM&A仲介や上場準備会社の資本政策・相続税対策等に幅広く従事したため、起業の創業期から転換期までサポートできる一通りの経験とネットワークを有する。両親は山一證券の出身で、父は倒産当時、最年少課長。そのせいか1つの企業に依存した生き方に疑義あり。現在はその父と日本一のプライベートバンカーファームを創設すべく修行中。資金調達やM&Aなどファイナンスの授業を担当する。