ハーバードの学生をはじめとする世界トップクラスのハッカー達に、刺激を受けました！

【ハーバードの学生をはじめとする世界トップクラスのハッカー達に、刺激を受けました！】

クラウンアーツ・ビジネススクール生徒の等々力健斗です。

先日は、ボストン、オックスフォード、ベルリン、ソウル、バンガロールなどなど、世界中の様々な国と地域でハッカソンイベントを手がけるDoraHacksの、「DoraHacks Global Hackathon@Tokyo」に、クラウンアーツ・ビジネススクールがローカルパートナーとして共催していることもあり、運営スタッフとして関わらせていただきました。

このイベントに関わるハッカー、審査員、スタッフの方々は年齢も国籍も話せる言語も様々で、どこか違う国に足を踏み入れた気分になった一方、自分の小ささや未熟さ、力の無さを実感し、成長意欲を掻き立てられました。

今、暗号通貨が話題となり、それに伴い世に広まりつつあるブロックチェーンという技術を、より高いレベルで研究し活用されている世界各国のハッカー達との交流は、起業の事業案を模索している私にとって、ブロックチェーンの知識や活用法を深めることができ大変貴重な経験となりました。

最先端の技術を応用するハッカソンイベントの運営を手伝わせていただいて感じたことは、過去の自分にとらわれない未来をベースとした考えやハングリー精神を常にもって行動しなくてはいけないということです。

今回のイベントで出会った人々の中には、私と年齢の変わらない方々や歳下の方々もいらっしゃり、そうした方と出会って自分の未熟さというものを痛感しました。世界最高レベルの人々の中で、ビジネスパーソンとして勝ち抜いていくためには、未来を基準にした正しいマインドセット・思考をもって、日頃から行動することが必要不可欠だと実感しました。